第10回WANA関西定例総会
 &NPO法人設立総会を終えて

日時:6月26日(月)am10〜pm5時
場所:ドーンセンター 5階大会議室

「もっと頑張れ、強くなれ!」

●WANA定例総会会場


 年に一度の定例総会も無事終わり。「準備がたいへんだったでしょー」と 声をかけてくれた人、ありがとう。それがわかるアナタはデキる女。

 かきくどいて来てくださった桂九雀さんには、着替えの場所もなくて申し 訳なかった!講師の控え室くらいとっておけ!が常識なのは知ってるけど、 なんせ貧乏団体なので気を悪くされていなければうれしい(道で着物に着替え たこともあるらしい)。

 総会の冒頭にも言いましたが、やはりプロの技というか、気迫をみんなに感 じてほしかった。いざ仕事となれば、汗かき、脳ミソを酷使して必死にがんばる、 そんな芸人の根性が少しでも伝わったらと。私たちも専門性で食べる人たち、い わば「芸人」だもんね 。
 「好きなことの中のキライなこともちゃんとやれる人」それが桂九雀さんの考 える芸人の条件。また、「楽器ができる人がいい」、その理由として、技をマス ターするにはコツコツやるしかないということをわかってなきゃ、という彼の見 解は正しいかもしれない。
 そして「大学なんぞ、行こうと考える、それだけでもう芸人失格」という名言 も笑ってしまったね。 最近、阪大・京大出がうろうろしている落語界を憂いてい るのかも。
 九雀さんは、ああ見えて(どう見えるのだ?)社会や政治のこともちゃんと考え、 自分の意見を持ってる人。だから来てもらいました。こういうことは外ににじみ出 てくるね。

 さて、彼はあのあと番組があるので帰ったが、午後からの「一分PR」に臨席し ていたらどんな印象を持ったかな。定例総会の感想にもあったけど、「自分の商売 をうまく宣伝できない女性」の多いことにビックリ仰天しただろうね。プロばかり と思っていたろうから。
  でも私は驚かない。日ごろあちこちの女性センターで、「再就職」や「開業しよう」 講座をやってるから、今時の女性たち(とくに主婦たち)が「いかに仕事というもの がわかってなくて、いかに自分に自信が持てなくて、いかに自分にカネを使わないか」 をよおく知ってるから。

  「おカネがないからパソコンも買えない」、と言うが、子どもの習い事や塾などの教 育費や生命保険の掛け金には何万円も使ってることも知ってる。仕事をするためには 「自己投資」が絶対必要だということも理解していない。すでに一台7万円を切って いるパソコンすらいつまでも買わず、自分に必要なセミナーへも出かけない人のなん と多いことか。

また先日、私はある仕事で、イラストレーターが必要になり、WANAのホームペー ジの仕事PRページをじっくり見てみて驚いた。自分の作品すら掲載していないイラス トレーターのなんと多いことよ。
  ここでは月に300円で自分の作品を展示できるというのに。それ以外の業種の人も 、個人ページ(前述の300円ページ)を持っていない人が本当に多くてびっくりする。 なぜ自分の仕事の広告をしないのだろう。
 もうこれ以上仕事が来てほしくない人ならそれでいい。しかし、WANAのホーム ページはこれまでに閲覧してくれた人数は3万人を超えている。これだけの人に広告を しようと思ったら、チラシならいくらかかる? 新聞や雑誌広告ならいくらだ? すで にどこかの会社から、「1クリックにつきいくら支払います」という契約でバナー広告 掲載の申し込みもあった。ここのサイトを訪れる人が百や二百じゃ言って来ないんだよ。

 当日も言ったけど、WANAの目的はただひとつ「女性の経済的自立」。DV(夫や 恋人からの暴力)を含め、さまざまな女性問題の解決にはこれしかないから。お願いだか らメンバーたち、もっと「稼ごう」と努力しようよ。 尊厳を持って生きられるよう、自分をもっと愛せるよう。それが今の少女たち、若い女性 たちへの未来をも開くのだから。(藤木)

●当日は、WANAメンバー、70名余りが出席。
 日頃会えないメンバー同士の交流や仕事のPRなどで、盛り上がりました。 作品PRコーナーには、衣類・ジュエリー・お菓子・オーガニックの インテリアファブリック・環境グッズなど出展。意見交換なども盛んに 行われ活気溢れる時間を共有できました。
 朝から夕方までと、長時間でしたが、WANAキッズたちも、ご協力いた だいた「ハート アンド キャリア」の託児スタッフの方と楽しく元気に 過ごしていました。安心して子どもを預けれる事は本当に助かります!
 いよいよNPO法人化する「WANA関西」。ご興味のある方は、まず ガイダンスにご参加ください!  
これからもどうぞよろしくお願いします。(小川)

 

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●NPO法人設立総会
●メンバーの作品PR
●元気に待ってくれた
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